根がしっかりと伸びてきた3年目のヒヤシンス。今年も咲いてくれますように！
この冬一番の寒さとなった今朝、公園の水溜りに初氷が張っていた。幼な子がパリパリと踏みつけていた。くつが濡れて叱られないように願う。
風は冷たいものの陽差しが暖かく、窓拭きを行った。
さらには、行きつけの花屋さん主催で行われたしめ飾りを作るワークショップに参加した。３名の参加者で後の二人は女性。恥ずかしいやら申し訳ないやら。
一人分ずつ材料が別けられており、先生に教えられた通りに作るだけ・・・、のはずがなかなか思うようにできない。まず太めの締め縄で輪っかを作るが、思い通りの大きさにするには力とコツがいるようだ。それをコーティングされた細い針金で固定するのも同様。６種類７本の植物と水引きをバランスよく配置するにはセンスも必要。この位置でと思っていても、締め込んでいるうちにどんどん位置が変わってくる。
修正と妥協を何度か繰り返し、どうにかクリア。最後に白の水引きを結ぶ。10本の紐を平行に揃えて結びたいのだが、これが最も難しい。先生はきちんと結ぼうとする気持ちが大切と言われる。それを言い訳にエイヤッと締め込む。
最後に全体のバランスを見ながら切り揃えと、上に突き出たヒカゲカズラを切って中央部に足してみる。うん、先生の言うようにこちらの方がまとまりがでる。
そんなこんなで、1時間余りで完成。
来年が良い年になりますように！
