2020-08-12から1日間の記事一覧

夏の読書2020

近代日本を最もよく識る二人司馬遼太郎とドナルド・キーンの対談集『世界の中の日本 十六世紀まで遡って見る』(中央公論社、1992年刊)を読んだ。最近ついに1軒のみとなった最寄駅近くの書店で、ディスプレイとして置かれていた本書をお借りした。残念なが…