シュールな焼き鳥屋

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左から つくね(身と骨の割合が抜群)、焼きおにぎり、とりスープ

今週日曜から4日間朝晩めっきり冷え込みが厳しくなった天津に出張で出かけました。日が暮れるとすぐに気温が零下に下がります。そんなとき恋しいのは焼酎お湯割りと美味しいアテ。

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店のとなりにシーツが干してあった

前回現地赴任者に連れて行ってもらったが満席で入れなかった「鳥内会(ちょうないかい)」という名前の焼き鳥屋。場所は天津中心部の南京路から少し路地へ入った場所。一人で歩くのはやや不安な裏通りですが、飲みたさ食べたさに負けてホテルから7〜8分ほど歩いて辿り着く。

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写真にあっと驚くが、コピーは笑わせる

店内は10人ほど座れるカウンターと奥にテーブル席がある模様。客5人(内若い女性3)はすべてローカルであったが、いずれもちょっとセレブな感じ。壁には写真のもの以外にもアンティークな映画ポスターなどが飾ってある。中国版昭和レトロといったところか。

結局3泊して、そのうち2回この店で晩ご飯を食べた。味は良し、従業員のサービスも良し、値段は格安。欠けた皿が多いのはご愛嬌。また来るよ。