イエスタデイに悪戦苦闘3

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前回の練習を出張で抜けたため、昨日2週間ぶりにメンバー揃っての練習に参加。まずはピアノの伴奏をしていただく先生との音合わせ。ここでテンポが合わないことを露呈。一人でメロディーを弾くパートの出だしがどうしても合わないので伴奏も同じメロディーに変更してもらう。トホホ・・・。その後更にメンバー4人だけ残って、自主練習。ここでもことごとくテンポが合わない。皆が少しイライラするのが分かる。繰り返しやるがどうしても合わせられない。うーーーん。
そんなこんなで焦っている。本日30分だけだがスクールで自主練習。同時に挟み込み式チューナーからシガレットケースサイズのチューナーに変更。なぜかというとこれまでメトロノームの音が聞き取りにくかったから。弘法は筆を選ばないが、チェロ見習いは道具を選びまくる。こちらの方がメトロノームの音が優しく聴こえるし、音量も調整できるのでいいかなと思い入手。結果的に、テンポを刻みながら音を紡ぐという感覚が少しだけ理解できたのではないか。本当は普段の練習が足りないのだとしても。発表会本番まであと6日。🎵レレドシラソシララ・・・🎵。さあどうなることやら・・・。

<2月20日追記>
夕方、本番前最後のレッスン。先生自らピアノ伴奏をやっていただいた。まずイントロからの出だしを合わせる練習。音を耳で覚えてどうにかスタート。続いて、中盤の一人ずつ順番にメロディーを弾く部分の練習。前日の練習が生きたのか、一昨日よりはマシ。一度かなり揃った時の和音はとても気持ちよかった。何度かやったが、他の時は少しずつどこかでずれて濁ってしまう。途中、私のパートで「ここはもっと音を続けて、刹那さを出して」と言わた箇所があり、そこに集中するとすぐに他のタイミングをはずしてしまう。そして後半、先生から我々にとっては結構高度な、おしゃれ系の和音だと言われた部分。ここに至ると、音程が合っているのか合っていないのか、悲しいかな分からない。エンディングでは短い音のテヌートで手こずる。そしてレッスン終了。
後は当日まで各々の練習あるのみ。今から心臓がバクバクしている。